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2011年 02月 26日
今年で3回目の味噌作り。 毎年2月に実施する年中行事の一つになってきています。 写真は、ゆでてつぶした大豆と米麹と塩を混ぜて、団子状にしたもの。これを容器に入れて、ぎゅぎゅ上から押して空気が入らないように詰めていきます。 昨年は、黒豆の味噌も作りましたが、黒豆の皮が結構厚く?固く?そのまま残ってしまったので、口当たりがいまいち、そしておいしいけれど劇的な感動はなかったので、今年は普通の大豆だけにしました。今や、1年目に作ったお味噌はさらに熟成され、1年前に比べさらに色も味も濃厚になっています。 今年は、姪っ子も初挑戦。一緒に作りながら、「味噌って大豆からできてるの~?、麹ってなに~?、何ですぐに食べれないの~?どうして茶色じゃないの~?」などなど、質問攻撃。 そして、「お家にもって帰ったら、出来上がるまでの4、5か月間、様子をみたり、話しかけたりしてちゃんとお世話をするんだよー」と教えたところ、「えぇ、話かけるってなに~?」との返事が、、、、。確かに食べ物に話かけるなんて、意味不明ですね。「生き物だからで、するのと、しないのとはおいしさが違うんだよー」というと、さらに「???」顔でした。子供からみたら「生き物って何よ?」って感じなんでしょうね、きっと、、、。
by akk1002
| 2011-02-26 21:28
| 食
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