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2012年 03月 20日
鶴の湯を満喫した後は、そのほかの温泉めぐりにむかいます。 乳頭温泉郷の宿に宿泊した人限定の「湯めぐり帖」を1500円で購入すると、鶴の湯温泉以外の6つの温泉にも入ることができます。 まずは、蟹場温泉。 サワガニがたくさんいたことからこの名前になったとのこと。 こちら、かな~りの解放感ある混浴露天風呂だったのでお湯だけ触って撤退し、女性のみのこじんまりした露天風呂と内風呂を堪能してきました。 お次は、妙乃湯。 こちら、内装も装飾品もお風呂場の気配りも洗練されている女性好みのすてきなお宿でした。宿泊者いわく、お料理も一品一品素敵な器に盛り付けられていて、見た目もお味も素晴らしいと絶賛していました。 こちらの露天風呂から滝を眺めることができます。混浴なので、タオル一枚で体の前を隠し、誰もいない隙を狙らって撮影。そしたら、男性客一人がっ、、、、。心の中でキャーーと叫びながら超焦って撤退。 おしり丸出しの後ろ姿はバッチリ見られたに間違いないです(汗) そして、大釜温泉。 廃校を移築復元した木造校舎風の佇まいです。他にお客さんがいたので、残念なことに、唯一お風呂の写真が撮れなかった温泉です。。鉄分の香がほんのして緑がかったお湯でした。 最後は、休暇村。 他の宿とは違い近代的なホテル。シャワー付きの広い洗い場や脱衣場もあるので、髪の毛を洗ってドライヤーで乾かして、お化粧をして、東京への帰り支度を整えます。温泉効果で化粧のノリがよいこと、よいこと!!スベスベです。 これらの温泉のほか、乳頭温泉郷にはあと2つ温泉がありますが、一つは冬場閉鎖。もう一つは、片道徒歩20分とちょっと離れているとのことだったので、次回のお楽しみとしました。 これでもかぁ~と温泉ばかりの2日間でしたが、風呂好き、温泉好きの私には大満足でした。何よりも1か所以外はお風呂の写真が撮れるほど、人が少なく、のんびりゆっくり、静かに源泉かけ流しの温泉を満喫できたことに大満足でした。 全てにおいて大満足の旅でしたが、唯一悔やまれるのが、躊躇なく混浴に入れる度胸がなかったということ。まだまだ恥じらいのあるお年頃のようです(笑)
by akk1002
| 2012-03-20 23:30
| 旅行
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