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2012年 08月 02日
食べてきましたー、オギョプサル。 3枚肉のサムギョプサルに対し、5枚肉のオギョプサル。そのままの通り、お肉が5層になってます。 お店の方が焼いてカットしてくれるのを待って、一口。 うぅ~ん、おいしい~! 網中央にのっているプリンカップのようなものは、”メルジョ”というイワシの塩辛に薬味がはいったソースで、グツグツ煮立ったら、これに肉をつけて、サンチュに巻いていただきます。ほどよい塩加減がたまりません。 同じ豚肉でも、”サム”と”オ”では、違うものですねー。オギョプサルは、脂っぽさがすくなく、焼くと皮膚に近い部分(皮下脂肪??)が、カリッカリになり、サムギョプサルと違う食感でした。 そして、こちらは豚ちゃんの皮膚部分。 なんでヒフ~?とビックリ。お味は?というと、ほとんどありませんでした。食感は、噛むと歯がお肉にぐにゅ~って埋まる感触です。(表現力のレベル低さに自分でもびっくりですが。。。これが精一杯です。汗)。見た目もグロイし、こちらは、まぁ食べなくてもいいかなー?といった感じです。 そして、もうちょっと食べれそー、と少しお腹に余裕があったので、ハンジョンサル(どこの部位だっけ?)という豚のお肉もいただいてきました。見た感じ、脂たっぷりのトントロ風ですが、焼いて食べると、見た目と違って、さっぱりしていました。 オギョプサルですが、豚の皮がついたままで、よ~く、よ~くみてみると、表皮に近い部分に黒い毛が縦に埋まっているのが見えるのですよ~。さすがの私もギョッとしましたが、それも一瞬のことで、しっかり間食してきましたが。皮膚にしても、豚の毛にしても、ネタ的にはおもしろいですね。 出発前にリサーチして、狎鴎亭にあるオギョプサルのお店に行く予定たったのですが、1日中歩き回って足が棒状態になっていたのと、夜になって大雨になったのとで、移動が億劫になってしまい、ホテル近くでフットンガというお店を発見し、急遽、予定変更しました。 後で調べてみたら、”韓国うまい店170選”の韓国観光公社に選定された、済州島の黒豚専門店とのこと。オープンしばかりのようで、綺麗な近代的なお店でした。
by akk1002
| 2012-08-02 22:31
| 食
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